先日、イギリスに来て初めてレンタカーを借りて日帰り旅行に行きました♩
この記事では、レンタカーを借りる流れと費用などについて書きたいと思います。
まずレンタカーを借りるには、当然運転免許証が必要になりますがイギリスの場合、日本の運転免許証をそのまま利用できるようです。
英国入国(居住開始)から1年間は、日本の運転免許証のみで運転することができます。
参照:在英国日本国大使館ー英国で車を運転するその他の方法
ただし、会社によっては翻訳書類や国際運転免許証などが必要になる可能性があるので、イギリスでレンタカーの利用を検討されている方は、お時間に余裕があれば日本で国際運転免許証を取得しておくといいと思います。
取得方法は下記警視庁HPをご参照ください。お住まいの地域や管轄部署によっては申請方法が異なる場合があります。
参照:警視庁より-国外運転免許証取得手続
今回は、国際運転免許証と日本の運転免許証証の2つを提示しました。
ご利用の流れは大まかに下記のようになります。
オンライン予約
予約確認の対応
当日レンタカーを借りる
返却
「オンライン予約」に関してですが、日本と同じような感じです。
会社や乗りたい車の車種、そして日程などを入力していき予約を行います。
次に、「予約確認の対応」ですが、オンライン予約後お店のスタッフから電話やメールで確認の連絡がきますので対応します。
当日の流れも、日本と同じような感じで、スタッフに免許証の提示や車の傷確認、保険などの確認を行います。ここで一つ日本とは異なる点がありました。
まずガソリンが満タンになっていないっ!笑
運転するのに満タンである必要はないのですが、日本で借りる時はいつも満タンの状態だったので、英国らしさが出ているのかなと思いました😆
そして実際に英国の道路を運転します。日本と同じ左側通行で、ハンドルも右側にあるのは同じです。速度表記はマイルで、ウィンカーとワイパーの位置が逆ですのでご注意を!
また、ラウンドアバウトと呼ばれる英国にはそこら中で見かける交差点があるのですが、ドライブ好きな方にとってはとても楽しいですので、興味ある方はぜひ運転してみてください。
(危険でもありますので事前にルールを把握してくださいね)
参照:JAFより-[Q]ラウンドアバウト(環状交差点)とは?
最後に返却になります。
返却時も日本と同様で、レンタカー会社に持っていく途中でガソリンを入れ、返却する流れです。
ガソリンは乗り始めの量が大体入っていれば良いです。
(ガソリンの種類や利用の仕方は日本と異なりますので事前に調べておくと良いです)
・レンタカー費用
Comments