こんにちは♩
早いもので5月も残り1日となりましたね。
先日、Hyatt ホテルが日本で新たに温泉旅館施設を建てる計画を発表しました。
私は旅行に行くとHyatt ホテルを利用することが多くとても馴染み深いので、本日はその経緯とHyattの紹介をしたいと思います。
読者の皆様はHyatt ホテルを利用されたことがないという方もいらっしゃると思います。
記事を読んで今後のホテル選びに役立てて頂ければ幸いです。
ハイアットホテルズコーポレーションとキラク株式会社が提携して日本で温泉旅館事業に参入することを発表されました。
CHICAGO/TOKYO (May 27, 2024) – Hyatt Hotels Corporation (NYSE: H) and Kiraku, Inc. (“Kiraku”) today announced that ATONA, the modern hot spring ryokan (Japanese-style inn) brand, will open properties in Yufu, Yakushima, and Hakone.
参照:Hyatt News Releases より- Hyatt and Kiraku Announce Plans for New Luxury Hot Spring Ryokan Brand ATONA in Locations Across Japan in 2026
開業は来年以降になりますが由布、屋久島、箱根エリアにオープン予定のようです。これらどのエリアも自然豊かで行くだけでリラックスできそうですが、そこで贅沢な旅館に泊まれるとなると言うことなしですね😄♩まだ記事を読んだだけですが楽しみでしかたありません。日本に戻る時は検討したいです。
・Hyattのご紹介
Hayttは米国に本社の拠点を置く外資系ホテルになります。
世界各地に様々なブランドの外資系ホテルがありますが、Hyattもその一つです。
Hyattホテルの中でも、コンセプト毎に色々なホテルの名称が付けられグレードが分かれています。
仕様、テイストなどがコンセプト毎で異なっていますので、Hyattの中だけでみても色々な種類のホテルに泊まることができます😁🏨
Hayttについて詳しくは下記をご参照ください⇩
上記ウェブサイトをご覧いただくと多くのグレードやコンセプトのホテルを展開されていることが分かります。そして日本でも北海道や東京、そして京都にPark Hyattという名称がつくHyattホテルがございます。
こちらはHyattホテルの中でもハイグレードのホテルになっており、かなり贅沢な宿泊体験ができます。
私は2年ほど前に北海道のニセコにあるPark Hyatt Niseko Hanazonoに行きました。
スキー場併設ということもあるせいか、かなり部屋が広く作られておりました。
普段はコンパクトなビジネスホテルに泊まることが多かった私は接客や食事、その他サービスの質の高さにとても感動しました😊✨
それ以降、Park HyattでなくてもHyattホテルをよく利用させていただくようになりました。
外資系ホテルといえば、HiltonやMarriottなどもございますが共通しているのは、世界で展開されている点ではないでしょうか。
海外旅行に行った時に、いつも利用しているホテルがあるとそれだけで安心感が得られます。もちろんオリジナルに溢れたローカルなブティックホテルに泊まることも楽しく良い経験や体験になります。
世界のベストホテルトップ50(2023年版)はこちら⇩
安心感が得られると話ましたが、世界展開する外資系ホテルチェーンを利用する良さのもう一つは、会員制度やポイントが貯まりやすい点が挙げられます。
旅先各地に展開されていることでどこへ行っても同じ会社のホテルに泊まれるので安心感とポイントが貯まりやすい点がダブルで嬉しいです⭐️😌
貯めたポイントは、無料宿泊特典や割引に適用することができます。
Hyattに限りませんが旅先で利用するホテル企業はなるべく絞ることでポイントを効率よく貯めていくことができますね。
Hyattの特徴をもう一点ご紹介したいと思います。
それは、Hyattが提携している他社ホテルもHyattの会員サイトから予約でき、宿泊によりポイントを貯めたり利用することができる点です。私は実際にスペインに旅行した際にそれを活用しました。
具体的には、Small Luxury Hotels of the Worldの中に掲載あるHotel Bagues Barcelonaホテルです。Hyattホテルと違い、お部屋の形や装飾などがオリジナリティに溢れていてとても魅了されました。
先ほども触れたようにHyattもグレードやブランドによって仕様やデザインなどが異なりますが、やはりホテルチェーン企業です。お部屋の規格は似たような感じになっている場所も多いです。
しかし、このような他社と提携があると、ポイントを貯めたり利用することができ、普段とは異なるホテル体験をすることができるので一石二鳥のような気分を味わえます。
残念ながら、上記Small Luxury Hotels of the Worldとの提携は5月に終了となってしまいます。
しかしながら、HyattはMr & Mrs Smithを買収することで、これまでのようにHyatt以外のホテルもHyatt会員サイトから予約ができるようになりました。
Hyatt会員の方で他のホテルにも泊まりたいなと思われる方はまたとない機会ではないでしょうか。
参照:Hyatt News Releasesより⇩
Mr & Mrs SmithはSmall Luxury Hotels of the Worldのように、世界のオリジナリティに溢れた高級なブティックホテルなどと提携してそれらのホテルの予約プラットフォームになっています。
Mr & Mrs Smithについて詳しくは下記をご参照ください⇩
加えて、これまでHyattが進出していなかった20以上の国々で利用できるようになりMr & Mrs Smithが取り扱う世界で1,500以上のホテルが利用できるようになるとされています。
Hyattを通して、宿泊できる場所もそれだけ増えたということで、嬉しい情報ですがホテル選びには益々悩みそうですね😅✨
今後機会があれば利用してみたいです。
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以上、今回は、Hyattホテル特徴と日本で話題となった温泉事業について書きました。
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